うつ病を患う人は増加傾向にある|早めに症状を改善しよう

近年増加している精神障害

カウンセリング

ストレスが原因の精神障害

心理的ストレスや身体的ストレスの溜め込みが主な原因とされている、脳の機能障害を「うつ病」と言います。もちろん、うつ病の発症はストレスだけが原因ではなく、環境や性格など様々な要因が複雑に絡み合っているとされています。うつ病は脳の機能が正常に働けない状態である為、周囲の言動をどうしても否定的・悲観的に捉えてしまうのが大きな特徴です。その為、これまでは悩むことすらなかったストレスに対しても、次第に考え込むようになり、悪循環となってしまうのです。うつ病の代表的な症状が、不眠、食欲の低下、何をしても楽しめない、対人関係が億劫となる、などです。さらに症状が進行していくと、恋人や家族との関わりさえ億劫となる場合もあります。うつ病は治療が早ければ早いほど、症状の改善も早いとされています。不眠、食欲低下などの症状は疲れているだけだろうと放置してしまう人が多いのが現状です。これらの症状が現れ、気分がモヤモヤするようであれば、うつ病のサインである可能性が高いので、早期に精神科や心療内科の医師に相談してみましょう。

身近な精神障害の治療法

うつ病の患者は、近年急速に増加傾向にあるとされています。その理由として、近年うつ病に対しての認識が広まっている為に、精神科を受診する人が増えていることが挙げられます。また近年「対人関係」を築くことが苦手な若者が増加しており、職場や家庭内でのコミュニケーションが大きなストレスとなり、うつ病となる人が増えているとされています。うつ病の原因は患者によって様々である為、その治療法も患者一人一人異なります。心理的・身体的ストレスが原因とされる一般的なうつ病であれば「薬物療法」が最も有効とされています。そして患者の性格や拘り、周囲の環境が大きく影響している場合には「精神療法」や「認知行動療法」の効果が高いとされています。また患者が現在置かれている「環境」を見直すことも、症状改善には必要です。うつ病の治療中は患者の性格や症状、環境などを考慮し、休職して充分な休養が必要である人もいれば、逆に仕事を休まない方が良い場合もあります。うつ病の治療は、患者と専門医との連携が何よりも重要とされています。